根管口の明示



非常に細い根管口でした。繊細に大胆にというところでしょうか。

術前レントゲン
根管拡大後
根管充填後

感染根管ですが未処置だったので根管の拡大は最小限です。触られていない根管の治療は処置されたそれより難易度はぐっと下がります。

なお、木田歯科医院は4月から自由診療専門医院となります。保険での治療は行いません。


上顎6番の口蓋側のサイナストラクト(その2)

このケースです。

サイナストラクトも痛みも消えました。
ガッタパーチャを除去した状態を確認してMTAで根管充填です。

下の写真は術中に撮影したレントゲンです。白く写っているのはラバーダムクランプとフレームです。レントゲンに写らないフレームもあるのですが、私にはちょっと使いづらいのです。

根充後。
根尖病変がある場合、60%(うろ覚え。40%だったかも)に根尖の吸収が有るといわれています。ガッタパーチャはただのゴムのようなものですから接着性も封鎖性も殺菌性も硬組織誘導性もありません。MTAにはその全てがあります。したがって私は感染根管をガッタパーチャで根管充填することはおそらくもうありません。

このケースの根管治療の治療費は約15万円です。

なお、木田歯科医院は4月から自由診療専門医院となります。保険での治療は行いません。

セミナー

昨日は私にとっては今年最後のセミナーで新横浜でした。
始発列車に乗って早足で会場に向かい、帰りは走って駅に。移動が大変ですがそれだけの価値がある濃密な時間を過ごすことができました。寺内吉継先生のセミナーは何度行っても絶対に期待を裏切りません。エンドのハイエンド。 
はい、お後がよろしいようで……