むし歯を残して被せればどんな材料で治しても同じ結果になってしまいます。ちゃんと基本通りに治療すれば、この動画のようなむし歯が内部で再発するということはありません。
ゴールデンウイーク
4月28日から5月5日までは休診いたします。
通院中の患者さんは何かありましたら、お伝えしてある私のプライベートの電話まで御連絡ください。
いわき市歯科医師会では休日救急歯科診療所を開設しております。連休中にお困りの際はご利用ください。
ジルコニアインレイを外してコンポジットレジンで充填
ダイレクトボンディング。普通に言えばコンポジットレジン充填ですがこの治療は非常にテクニックセンシティブ、つまり上手い下手の差が激しい治療方法なのです。
興味がある方はこれらの動画をご覧ください。
最近の私の臨床ではダイレクトボンディングで奥歯のリアリティーを追求するようなことには興味は薄れています。色合わせも奥歯ではあまりこだわりません。反対にむし歯の除去や削った辺縁のスムーズさや、隣接面(隣り合う部分)の充填の正確さ、血液や唾液による切削面の汚染の防御などに重点を置き時間を掛けています。
普通は隣接面はフロスが抵抗を持って通る程度に隣の歯と接触させるのですが、このケースでは隙間があったところに無理矢理ジルコニアで接触させてあり、そのジルコニアにクラックがあったのでレジンで詰め替えました。患者さんの了承を得て隙間は開いたままにしました。奥側は隣の歯を被せる際に隙間は埋まります。このように隙間が開いていれば充填した後に間の部分も修正が可能になるので(通常のくっついた状態では詰めた後に修正するのは困難です)難易度はずいぶん下がります。