抜歯するしかありません

一縷の望みを託して来院されましたがこれは残念ですが抜歯一択です。根が割れてそれがボロボロのむし歯になっています。

歯を残せるかどうかは健康な歯質がどの位残っているかで決まります。一度治療した歯をもう一度治療しなくてはならなくなったときに如何に削られてないかはとても重要なのです。私が最小限の切削に拘るのはそのためです。一度治療すれば二度と再治療が必要ないのならガッツリ削って被せれば良いのです。

一度消えた膿瘍の切開排膿

このケースの一週間後。すっかり症状も消えているだろうからと根管充填する気満々だったのですが何故か膿瘍が再発していました。膿瘍やサイナストラクトは多くは一度で消えるのですが手強いものも中にはあります。
今回も通常の根管治療は行いましたが根管からの排膿はありません。意図的に根尖からファイルを出してもありません。

切開して膿を出してもただの対処療法ですから治ることはありません。パンパンに腫れている場合には排膿させて楽になりますがこのケースではそんなことはありません。ですが患者さんのご希望で切開しました。この程度の深さの切開はほとんど痛みは無いので無麻酔です。

私の中ではレアケースなので経過を記録していくつもりです。

臨時休診のお知らせ

3月13日(金)はスタッフの欠勤にともない休診といたします。

ところで花粉症のご同輩の皆様。当院裏の杉山は大量の花粉を湛えてその時を待っています。漏れてますけど。
ご来院はご注意召され😢