頑張れ日本!

今年の1月頃に発表されていましたが、CanonのCAMが来春にも発売になるようです。
ついに日本を代表する企業の進出です。

顕微鏡下の手術も次の世界はもうすぐです。
すでに海外ではMoraVisionという装置が臨床応用されていますが、こちらはソニー・オリンパス共同開発の4K 3Dビデオ技術を搭載した手術用顕微鏡システムORBEYE(オーブアイ)です。

 

 

 

画像処理をしているのですから、当然次にくるのは3Dスキャンでしょう。更にCT画像と連携してモニタ上でオペをガイドするなんていうことも行われるようになるでしょう。軟組織はハードルが高そうですが、硬組織の処置のAI化はそう遠くない将来には実現すると思います。

頑張れ日本!