壊れたルーペと黄ばんだレンズ

ツアイスのルーペの鼻当てのワイヤーが切れてしまいました。すぐにディーラーさんが動いてくれて代替品を届けてくれました。白水貿易さんとケーオーデンタルさんの神対応に感謝です。そうそう、レントゲンサーバも最近壊れてしまったんですがすぐに駆けつけてくれて夜遅くまで復旧作業をしてくれたヨシダさんありがとうございました。いつも助けて貰ってます。
宣伝したから安くしてください😅

上の写真がルーペなんですが、メガネのレンズを視力矯正の為に交換しています。代替品が手元にあるうちに眼鏡屋さんでずいぶん傷が付いてしまっているレンズを交換をして貰おうと持ち込んだのですが、同じメーカーの同じフレームでも同じレンズが嵌まるかどうかはやってみないと分からないそうで、結局新しいフレームが手元に着いてからじゃないと交換できないことになりましたとさ。というわけで検眼だけして貰ってきました。これが今まで使っていたレンズです。

全く気づいていませんでしたがこんなに黄ばんでいました。プラスティックレンズは経年的にこうなってしまうそうです。定期的に交換する必要があるんですね。

YouTube

YouTubeになんでもない歯石除去の動画をアップしたら視聴回数が凄い勢いで伸びてます。といっても一日百回程度ですから全然大したことはないのですが、当院のチャンネルとしては異例のことなのです。

収益化しようなんて全く思っていませんからどうでも良いのですが、当院の多くのコンテンツは、こんな片手間にやった歯石除去なんかとは比較できないくらいのレベルの治療の動画なのに(と、自分で思ってるだけか(^^;) 世の中の大きなニーズはこんな所にあるんだと今更ながらに思ったのでした。歯石除去が簡単と言ってるわけではないです。中等度以上の歯周病の場合の歯石除去はとても難しいです。時間も掛かりますから片手間にやれるような処置では全くありません。

そういえば指に刺さったトゲを抜く動画も再生回数が多かった😅

DICOM Viewer

当院にまだCTが無かった頃は医科の病院に撮影を依頼していました。CTのデータはDICOMという規格のファイルで、それを見るには専用のビューワーが必要です。MacOSに対応したビューワーにはOsiriXという泣く子も黙るソフトがあって、それはなんとフリーのソフトでした。随分お世話になりました。

その後、当院でもCTを導入して、そうなると機種専用のビューワーもあるのでそちらばっかりを使うようになっていました。今ではOsiriXは有料のソフトウエアになったようです。

このたび他院で撮影したDICOMデータを開く必要があったのでビューワーどうしようかとなって、miele-lxivというフリーソフトを見つけました。これがなんと殆どOsiriXそのものでしたよ。という何のオチもないお話でした。

miele-lxivの変なアイコン。