クラウンの形成をTRIOSでスキャンして3Dプリンターで出力してみる(途中(^^;))

動画の最後に出てくるスキャンデータをSTLで出力してBlueSkyPlanというソフトで印刷できるように修正してスライサーというソフトに渡して出力してみます。下の画像は上がプリンターで下が二次硬化処理用の照射器です。

実際の技工物はすでにラボにオンラインで送ってあります。ですからこれはリアルな臨床とは違う全て私の好奇心から行っているだけの遊びです。

取りあえずチャレンジ一回目は失敗? でもTriosのデータを処理してプリンタに渡すまではできました。CTのデータも出力できれば(たぶんできます)歯内療法のシミュレーションも術前に行えるようになるのかも知れません。要るか要らないかは別として(笑)。