非う蝕性歯頸部歯質欠損からの歯髄壊死

非う蝕性歯頸部歯質欠損 歯の根元が凹んできている状態です。それ自体も厄介なのですが進行して歯髄まで達すると神経が死にます。
動画ではそれを確認してから改めてその部分を閉鎖して上から歯髄処置を行っています。最終的にはクラウンを被せるのですがそのクラウンの根元の歯質がまた欠損してくることがあります。
ではどうしてそういうことが起きるのか? つまり病因論ですがそれがはっきりは解っていないのです。
というようなことがこの本にはよく解説されていますのでもしここをお読みの歯科医師の方がいらっしゃればリンクしておきます。画像をクリックしてください。