歯牙形態

臼歯ダイレクトボンディングの参考書として購入しましたが、なんと上顎中切歯の形態だけしか掲載されていませんでした。表紙を見て内容の確認を怠った私が悪い。お世話になっている技工所さんにプレゼントです。

 

 

 

3Dプリンター

説明は聞かなかったので確実ではありませんが、おそらくCTのデータをSTLフォーマットで書き出してプリントしているところだと思います。スマホで撮影してきました。歯内療法学会テーブルクリニックです。

コーンビームCTじゃなければ、軟組織も構築できるのだろうか?
とか、
口腔内をスキャンして、それとCTのデータを重ね合わせて… みたいなことをやってインプラントのサージカルガイドをプリントするんだろうか?
とか、
石膏模型とCTデータを結びつける基準点を設定できれば、わざわざフルデジタルでやらなくても、サージカルガイドを制作可能なのではないか?
とか、想像してみました。

しかし3Dプリンターは安くなりました。この動画に出てくるプリンターはたぶんこれだと思うんですが、Amazonで8万円ちょっとで売ってます。高いソフトを買ってラボにデータを送ってガイドの作成にまた料金を支払うというシステムはこれからは続かないでしょうね。
とか、想像してみました。

以上、半可通の戯れ言でした。もう既に始まっていることなのかも知れません。

 

 

歯内療法学会

昨日は水道橋の東京歯科大学で行われた歯内療法学会に参加してきました。

都会は石の墓場です。と、ロダンは言ったそうですがそうではありませんでした。
都会は石のサウナです(汗)。