インプラントの型取り

インプラントの型取りをデジタルで行うときは、下の画像のジグのような物(スキャンボディーといいます)を連結してスキャンします。

これをアナログで行うには、こんな行程が必要だったんですから本当に便利になりました。大きいケースでは限界もあるのですが、当院での地味なインプラントのケースでは大活躍しています。

休み明け最初のケースは の続き

インプラント埋入の翌日。予防的にロキソニンを使用したそうですが術後の痛みも腫れも全くありませんでした。予定通りに再根管治療済みの反対側の奥歯の形成印象。日曜を挟んで本日はセレッククラウンのセットとインプラントオペ後の抜糸でした。諸説あるのでしょうがオペ後3日で抜糸はケースによっては十分可能だと思います。

遠方からご来院の患者さんなのでなるべく短期間で効率よく治療できるように計画を組んでいきます。もちろん全てが計画通りに進むわけではありません。

休み明け最初のケースは

休み明け最初のケースはインプラントでした。
歯内療法は他院で抜歯宣告を受けたような歯も引き受けますが、インプラントは私はイージーケースしかやりません。できるケースを確実に・・・