パーフォレーションとサイナストラクトのある上顎前歯コンプロマイズド症例の16ヶ月経過

この症例の16ヶ月経過です。

初診時

赤い線で囲まれた部分が病変です。原因はパーフォレーション。

16ヶ月経過

歯根破折の心配は消えませんが、病変はほぼ消えてlamina dura(歯槽硬線)も現れてきています。良好な経過を患者さんに伝えることができた時は晴れやかな気持ちになります。